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北京の食べ処

老西安飯庄

老西安飯庄は西安の陝西料理で、ピリ辛の四川料理の影響と、各民族が交錯
するシルクロードの入口として羊肉と牛肉を使用したイスラム料理の影響を受け
ている。



店名:老西安飯庄
系統:陝西料理
住所:北京市西城区新街口南大街20号
行き方:西直門内大街と新街口南大街が交差するT字路を南へ徒歩1分
電話番号:010-6618-1476
営業:10:30から22:00
店員:中国語
メニュー:中国語 
トイレ:店内
備考:個室あり 30名まで



 

メニューは中国語で写真によるお勧め品紹介はありません。




① 羊肉泡摸(ヤンロウパオモア)を注文すると、先に摸という薄くて固めの
   丸いパンが
出されます。





② 
そのパンを食べれる大きさに細かくちぎります。





③ 
ちぎり終わると従業員がそのお碗を下げ、上から熱々の羊肉、野菜が
   入った羊のスープを注いで持ってきてくれます。





④ 
付け合わせに香菜(シャンツァイ)、唐辛子味噌、ニンニクの甘酢漬が出て
   きますので、
スープにお好みで香菜、唐辛子味噌を入れ、ニンニクの甘酢
   漬けは箸休め代わりで、皮をむいて食べます。臭みは無く、ほんのり甘み
   のある味で、しゃきっとした歯ごたえで、らっきょうのような感じです。



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秦唐食府

「秦唐食府」は陝西料理で、四川料理とは違った辛さのある料理です。
陝西省は重慶や四川省に隣接した中国西部地区で、香辛料や香油(辣油、
葱油、山椒油等)を使った料理が多いです。
 
店名:秦唐食府
系統:陝西料理
住所:北京市海淀区西翠路口南100メートル
    (五棵松野球場、バスケットボール場そば)
行き方:地下鉄「五棵松」復興路を東へ、西翠路口南100メートル。徒歩10分
電話番号:010-6670-0223
営業:11:00から21:00
店員:中国語
メニュー:中国語 写真一部あり
トイレ:店内



 
メニューは中国語ですが、お勧め品は写真で掲載しています。




拌蕨根粉 12元(≒180円)

稀少植物蕨の根から採った澱粉で作った麺。
黒っぽい麺でびっくりしますが、つるっとした喉越しが清清しく、
病み付きになるような触感です。
味付けは香酢と特性辣油を使っていますが、あまり気にならない辛さです。
冷菜(前菜)には必ず頼む一品です。




辣子一道菜   19元(≒290円)

陝西料理の定番で、ピタパンに炒めた唐辛子を挟んで食べる料理です。
このお店では赤、青唐辛子とナス、酸豆角をさいの目切りにし、塩味で炒めて
います。
最初の一口目は、舌を刺すような辛さですが、二口、三口と食べていきますと、
だんだんその辛さに慣れてきます。結構いけるかもしれません。




陝西●(=火へんに会)菜    22元(≒330円)


五花肉(皮付き豚バラ肉)と豆腐の厚揚げ、白菜、ライスヌードルの炒め。
五花肉はほんのりと八角の香りがし、その他具材は炒め汁を十分に吸って
います。
辛くないご飯のおかず。




ご飯  2元(≒30円)

一碗一碗、陶器の器で蒸しています。



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焼売、棒餃子、お粥

膳堂焼麦館は焼売、棒餃子、お粥の専門店です。
焼売も棒餃子も注文を受けてから包みますので、新鮮アツアツです。
出来上がりは注文後、10分程度掛かります。


店名:膳堂焼麦館
系統:点心(焼売、鍋餃子、お粥、家庭料理)
住所:北京市西城区新街口東街67
行き方:地下鉄「積水潭」新街口北大街から新街口東街に入り、20メートル右側
電話番号:010-6615-0522
営業時間:10:30から22:00
店員さん:中国語
メニュー:中国語(注文用紙) 写真なし
トイレ:店外 
備考:1階~2階







1階より2階の方が落ち着いていて、いいかもしれません。
昼時は日が差して、ぽかぽかして気持ちがいいです。

 

メニューは三枚シートの注文用紙で、欲しいものを「份数」の欄に数を書きます。
従業員が注文を確認して、前払いになります。

 
「焼麦」(意味:焼売)は17種類あり、5元から15元。

焼売の皮は大きめで、花のように包んでいるのが特徴です。



「三鮮焼麦」は魚肉、豚ひき肉、野菜の焼売。

ふっくらとしてやさしい味です。調味料はテーブルにある香酢で召し上がって
ください。
醤油もありますが、日本の醤油より濃いので合いません。

 
鍋貼(中国語:グオティアール)棒餃子。

「豚肉韮鍋貼」豚肉と韮の棒餃子。
両端は包まず、軽く巻いただけで焼きます。
中の餡はしっかり味がついていますので、そのままでも頂けます。
もし味が足りなければ香酢を漬けて召し上がってください。
 
外はパリッと中のふっくら醤油味、韮の香りがふあっと口に広がります。
 
日本では餃子はご飯のおかずですが、中国ではご飯代わりです。
 
中国で生活し始めたころは、昼食は近所の小さな食堂で、よく棒餃子にご飯を
頼みましたが、その度に店員に「料理は要らないの」と聞かれました。
 
 
ピータン粥 5元。

お粥は塩味が11種類、甘い味が13種類、薬膳粥(サンザシ粥、山芋と棗粥など)
があります。5元から8元。
日本では考えられないのですが、中国では甘いお粥を普通に頼んでいます。
デザート代わりに食べるのでしょうか。

 
大餡餅(大型焼餅 直径15センチ弱)。

「豚肉茴香餡餅」豚挽き肉とウイキョウの焼餅 4元。
ウイキョウは洋食でよく使われる「フェンネル」です。
 
大型焼餅の豚挽き肉とウイキョウが蒸し焼きにされ、ジューシーでウイキョウ
独特の苦味がありますが、結構いけます。
体によさそうな感じがします。
日本では食卓に出ない味です。
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「紅薯郷」紅芋(焼き芋)テイクアウト

「紅薯郷」 紅芋(焼き芋)テイクアウトは去年12月に 
オープン
新種のチェーン店ビジネスです。
 
紅芋は元々日本から種を持ち込み、山東省や河南省で
栽培されています。
きっと日本の紅芋も中国から輸入されているのではない
でしょうか。
 
店 名:紅薯郷
系 列:テイクアウト
行き方:地下鉄「蒲黄楡」駅 物美大卖市場のすぐ北 徒歩2分  
電話番号:010-6762-4506

 
一坪も満たない店の中に2台石焼釜があり、焼き紅芋、焼き芋、焼きバナナ、 
焼き洋ナシ
を熱々で販売しています。
冬にピッタリのテイクアウトです。
 

テイクアウト用の包みは洒落ていて、販売する4種類商品を分かりやすい
イラストと面白い書体で書かれ、写真右上には環境に配慮した「ゴミはゴミ
箱へ」イラストがささやかに載っています。
 
2008年オリンピックを向かえ、各国メディアや観光客が注目しているため、
毎日のようにテレビや町の広告で、国民に一般的なモラルを紹介するという
よりは、教えています。

 
中国は計り売りで、紅芋は500g9.8元(≒160円)
一般のサツマイモより2~3倍高いようです。
 
私が頼んだものは250gで80円です。
甘みは少ないのですが、さつまいもよりねっとりしていて、きめの細かい繊維です。
 
オープンして一ヶ月なのですが女性のお客さんが増えているようです。

 
紅芋の説明パンフレットです。
栄養成分やダイエットや美容に良いと書かれていますが、
糖質が多く含んでいるため、食べ過ぎにはご注意とは書い
てありませんでした。
 
何でもありではありません。 


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“湘潭紅”毛家菜

“湘潭紅”毛家菜は毛沢東氏故郷の湖南料理です。
湖南省の料理は湘菜といわれ、中国料理の代表的な「八大料理」の一つに数
えられています。(四川、広東、山東、安徽、福建、江蘇、浙江、湖南料理)
湖南省は山が多く、多湿の気候であることから、山で取れる動植物を使った辛
い料理が特徴です。
辛い中華料理と言えば「四川料理」と思われがちですが、湖南料理は四川料理
とは違った辛さです。
四川料理の胡椒をきかせた舌がしびれるような辛さに対し、湖南料理は「酸辣
(スヮンラー)」酸っぱ辛いのが特徴です。
中国では俗に「四川人不怕辣!湖南人怕不辣!」
四川人は辛いものを恐れず、湖南人は辛くないものを恐れると言われています。
湖南の人たちは「湖南省の唐辛子が一番辛い!」とよく自慢します。
 
以前、北京で毛沢東のテレビドラマを見たことがありますが、
ある将軍に酒を勧められましたが、毛沢東は酒が飲めません。
それでは勧める側も受ける側も顔が立ちません。
すると毛沢東は食卓にあった赤唐辛子を一本一本、顔色一つ変えずに食べて
います。
 
テレビを見ていた私のほうがじわっと汗を掻きました。
 
店名:“湘潭紅”毛家菜
系統:湖南料理
住所:北京市豊台区方庄芳城園三区19号楼
行き方:地下鉄「蒲黄楡」カールフール北沿い芳星路交差点から西へ100メートル。
徒歩15分位。
電話番号:010-6764-4679
営業時間:11:30から22:00
店員さん:中国語
メニュー:中国語 写真一部あり
トイレ:店内に有り 
備 考:個室有り

 

 
メニューは中国語ですが、写真がお店のお勧め料理です。

 

毛家紅焼肉 28元(≒470円)

毛沢東が愛した紅焼肉は中国全土で知らない人はいません。
五花肉(皮付き豚バラ肉)をとろとろに煮込み、土鍋の中にはお好みで、
干梅菜か栗、ニンニクをチョイスします。
(栗はあまり甘みが無いので、干梅菜かニンニクがお勧めです。)
土鍋に醤油系調味料と油を少量、干梅菜などを入れてから、その上に蒸し
あがった五花肉を
載せて焼きます。
 
出来立ての紅焼肉は箸で簡単に割けるほどのとろとろで、こんなに脂身が
美味しいことを始めて知りました。
殆どのテーブルでこの紅焼肉を注文しています。
 
それ以後、病みつきになりました。
ダイエットしている女性でも必ず箸をつけてしまう旨さです。

 
酸豆角炒肉沫 15元(≒250円)

酸豆角(サヤインゲンの漬物)と豚肉の挽肉を赤唐辛子で炒めます。
ピリッとした辛さ残りますが、食べられる辛さです。
5ミリ角位の酸豆角とミンチの大きさが食べやすく、酸豆角のほんのりとした
酸味と挽肉の旨味、赤唐辛子の辛さがご飯のおかずにピッタリです。
私はこの料理だけでご飯の2~3杯はいけます。

 
干鍋蛙 38元(≒630円)

食用蛙のモモの部分をニンニク、赤唐辛子、生姜、ネギで炒め、最後に鉄鍋
で焼きます。
蛙といって、ぎょっとされる方もいるとは思いますが、食感は鳥のササミより、
プリプリして淡白な味です。
骨付きで少し面倒かもしれませんが、旨みが凝縮されて美味です。
是非注文してみてください。
美味しいですよ。




ご飯 2元(≒33円)
 
この店の隠れた看板メニュー
一つ一つ陶器のお椀に入れて、蒸しています。
手間が掛かるのか、たまに料理よりご飯が待たされることがあります。
味はタイ米のような香りのするお米を使っています。

  
お腹を満たして店を出ましたら、馬車で果物を売っている光景を目にしました。
伏し目がちな馬は、たまに前足を動かしますが、とてもおとなしくしています。
北京市内でもよく見かける風物です。
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庶民の焼餅(シャオビン)

焼餅(シャオビン)とは小麦粉を練って、手のひらサイズの丸型にしてから、中に具を入れて
焼いた香ばしいパンのことです。


 
「主食厨房」焼餅専門店は、地下鉄「蒲黄楡」駅の裏にある、芳古園一区の住宅地の中に
ひっそりと営業しています。看板が出ていませんので分かりづらいかもしれませんが、 
焼餅の店はその地区に一軒しかありません。
ショーケース横に2つ並べただけのテイクアウトのお店です。
焼餅は午前11時ごろから午後2時頃までと、夕方の4時から7時頃まで売切れてしまいます。


 
地元の人に評判の焼餅は、店長と2人の従業員が毎日がんばって作っています。


 
手前の小判形をした葱花餅は葱塩味で、そのまま食べても香ばしくて美味しいのですが、
ハムをはさんで食べると更に美味しいです。
朝食や昼のサンドイッチに最適です。


 
この店でお勧め品は、ニラ焼餅とナス焼餅です。
熱々のニラ焼餅は外がさくっと、中はニラと春雨がジューシーで、食べた瞬間、口の中に
じわーと広がりたまりません。
驚くような旨さです。子供のおやつにもビールのおつまみにも最高です。


 
なす焼餅はナスと尖椒(ジエンジャオ=青唐辛子)を軽く炒めてから詰めています。
青唐辛子は炒めますと不思議なくらい辛くなく、ぷりぷりナスとぴったりです。
ご飯代わりにもなります。

 
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庶民の焼きそば

   
天壇公園の南にある方庄は地下鉄では「蒲黄楡」下車。公共バスでは「方庄環島南」で
下車。カールフールの斜向かいにあるバス停から東に5分位歩くと、方庄市場があります。
方庄市場は地元スーパーで地下1階は生鮮食品売り場、1階は惣菜売り場や食堂、2~3
階は靴や衣料、寝具、日用雑貨など扱う激安スーパーです。
ある一部の惣菜を除いて、全て見価(中国語・意味=値切る)で決めます。
庶民の生活が垣間見れる、楽しいスーパーです。


 
   
「胖哥拌菜拌肉小」店
一階の右奥にある食堂街には、セルフサービスで定食や麻辣湯、麺類、チャーハンなどが
あります。
その中の胖哥拌菜拌肉小店の「炒麺」野菜焼きそばがお勧めです。4元(≒70円)


 
麺は中太麺のストレート。鉄板で大盛りの野菜と麺を特製醤油ダレでジュージューに
炒めます。


 
量は日本の1.5倍くらい。皿からはみ出そうな山盛りです。味もそれほど油っぽくはなく、
なかなかいけます。
 
私はとても食べ切れませんので、残りをお持ち帰りにして、夜食やお酒のつまみにしてます。

 
美味しそうな光沢が食欲を誘います。たまに思い出したように食べたくなる焼きそばです。 


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